音脳リトミックについて②
(社)日本音楽脳育協会(音脳リトミック)認定講師の田代あかりです(^^)
"音脳リトミック"について"前回の続きのお話です♪
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それではどのように取り入れていくのでしょうか。
まずは、親子で
日常に溢れている"音"に意識を傾けながら
コミュニケーションをしましょう。
親子で会話をする事で、想像する機会が増え
想像を表現する楽しさを覚えるでしょう。
また、沢山想像力を働かせて表現する事で
あらゆる場面に沢山の"気づき"が増えます。
親子間で"気づきの共有"が得られる事により
豊かな感性で感じる心が育つのです。
また、子どもたちの唯一無二の感性を
ママがありのまま受け入れる事で
高い自己肯定感を持つことに繋がります。
更には、ありのままを受け止めてくれるママへ
我が子が全てを委ねてくる姿は
かけがえのない自分を意識する機会を与え、
自分が自分らしく生きていくための
自己肯定感まで高めてくれる事でしょう。
ママが、家族が
日常生活の様々な場面・景色から心地よく音を感じ
自分の声で、メロディとして表現して伝えてあげる事は
子どもたちにとって
"世界にひとつの大切な音の体験・記憶"となるのです。
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